らっきょの5

ドアノブアニメ(を


いつの間にか伽藍洞(らっきょの4)が終わってたたた。
5も言われるまで公開のことを完全に忘れてたたた、というわけで見てきました。
ペラいのを想像していた影絵は、予想外に立体的でにょろ〜ん
でも可愛いからよし。
表現の仕様がなさそうだった影絵2号は、予想外に普通のクリーチャーでにょろ〜ん
そしてTYPEにジョージが欠かせない事を改めて認識しました。
初見殺しの構成は如何なものか、と。


1章の時のテアトル新宿の混みっぷりはなんだったんだろうか。
上映回数とか夏祭り3日目ってこともあるだろうけど、余裕だったし。

じっちゃんの

先週までは、4つの嘘とヤスコとケンジの2本でした。


先週から見出した33分探偵がバカすぎる。
ノリとしてはTRICKと同等ぐらいなんだけども、
堂本剛が探偵役なせいで金田一とかぶって仕方ない。
右下とかに時間出せばいいのにw

かくれんぼ

帰ったらハイド・アンド・シークやってたんでしっかり見てしまった。
ダコタかわいいよダコタ。


チャーリーについては途中で判ったけど。
ラストのには気づかなかった。
テスト終わったらDVDでもう一度見よっと。

雷雨

帰ろうとしたら、ものっそい雨が降ってきて、もう一度参考書開くモチベーションも上がらず、ブラウジングしてたらトンデモ理論についてバトってるスレに迷い込んで、そのまま背景をググリつつ1スレ消化。
疑似科学・トンデモ側は、論文は出てないけど現象としては確認できる・そもそも論文査読されていようが意味無いんじゃ?・否定する論文も出てねーだろ的な感じで、「科学」側は査読付きの論文出せ・その辺りは常識的に考えて…、に終始するから、一向にまとまる気配がない辺りがなんとも。さらにはトンデモが世界が見えない大きな権力によって動かされている系の陰謀論にまで手を伸ばしてて、もはや宗教のレベルにまで達してるなぁと、思いつつ頭が痛くなってきたところで終了。
ちなみに内容はというと、小腸が造血器官で、赤血球が体細胞に分化しているというところから、ガンは体細胞の変異ではなく赤血球由来→現在使われている抗がん剤はまったく無意味→製薬会社の利権→世界経済を牛耳っているパワーの存在、にまで繋がる壮大なストーリー。
頭がおかしくなりそうだ…。


トンデモといっても現象としておきている事は起きているんだろうし、その辺りを現状求められている形で発表すれば別に問題はないのに。むしろそういう所から、新しいモノが出てきて旧来のモノを塗り替えるって言うのは非常に面白いと思う。
今日のは、見込みがなさそうだったけどw
数日前に話題になってた、「お湯の方が速く凍る」問題とかから新しい発見があれば、それは素晴らしい事だなぁと思うわけです。


頭痛くなり、腹も減って胃も痛くなり、ちょうど雨も止んできたので帰ろうとして、荷物まとめてから崖の上のエガを見たらなんかどうでもよくなった。

しらはま

久し振りの日焼けの所為で、腕が真横以上に上げれません。
こんなに痛かったか、日焼けって…。
考えてみれば、ちょっとした切傷の回復も遅くなってるんだから、
日焼けの回復もきっと遅いわけで、
もっと日焼け止め塗っとくんだったと今更思っても遅すぎ。


ちょっとした会話。
相手「今度映画見に行くんですよ〜。」
自分「へー、何をです?」
相手「崖っぷちのポニョ」
自分「え…」
そこでエレベータは止まって、お疲れ様でした〜と別れたのでした。
訂正する間がなかった。ポニョが切羽詰りすぎだ。